よく、お客様と向き合って仕事しろ!と言いますよね。
でも、向き合っていたら同じ景色は見えません。
お客様の隣に立って、同じ景色を見なければ、共通のゴールなんて描けません。
サービスや商材を購入したら、どんな効果がある?どんな変化がある?
そういったことを共に考え、最大級の満足を得てもらえるように尽力をするのが提供側の使命だと考えています。
サービスやテクノロジーは日々進化していきますが、
最新のモノが最善とは限りません。
私たち頼人はアンテナを最大限に張り、あらゆる業界の情報を収集しお客様を課題解決に導くパートナーになってまいります。
1985年東京都生まれ。
広告代理店、展示会主催会社での10年の経験を経て2017年、株式会社頼人を創業。
長年の建築・住宅イベント主催の経験値をもとに住宅業界向けサービスを開始し、現在では集客・プロモーションに加え、DX化、商品開発など幅広く活動中。
一方で、イベントや展示会の主催・運営事業を推進する中で運命の出会いをした「さつまいも」に心血を注ぎ、日本最大級のイベントを企画・運営しつつ、さつまいもの高いポテンシャルを多くの人に知っていただくため、活動の幅を広げている。
前職で住宅業界に深く携わっていたことから見えてきたことがあります。
住宅業界は縦割り社会で情報が行き届いていないこと。
地域密着が主体であるがゆえに、IT化が遅れていること。
課題解決できるサービスや方法があっても、できない、導入しても上手くいかないということ。
このもどかしさを間近で見てきました。
私に何ができるだろうか。
課題を持つ企業が必要としているのはどんなパートナーか。
そこで行きついた答え。
本当に必要なのは一緒に考え、積み重ねることができるパートナーだと。
魔法みたいなサービスはありません。
新しいことにチャレンジをしようという時も大きな変革をしようという時も全ては小さなことの積み重ね。
積み重ねる過程で直面する課題に、共に向き合い解決に導ける存在。
そんな存在になりたいと思っています。
私たち頼人は、クリエイティブな集団ではありません。
しかし、一緒に汗をかく会社です。
企業が本当に必要としているモノを追求し、携わる企業の課題解決につながるサービスを提供していきます。